EXILE公式レモンサワー飲んでみた。(vs檸檬堂)

 

俺は有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMERのリスナー 通称「ゲスナー」だ。

(まだ聴き始めて1年くらいのぺーぺーです)

 

先日、俺が尊敬して止まない記憶に残る数々の投稿をし続けているレジェンドゲスナーのブラザーフッド・オブ・スティールさんがEXILE公式レモンサワーとやらを買ったとツイートなさっていた。

 

EXILE公式レモンサワーってなんぞや?」

 

EXILEについてはクソミーハーなのでよく知らないが、打ち上げで居酒屋のレモンサワーを馬鹿ほど飲んだと聞いたことがある。

しかも、その居酒屋のレモンサワーがめちゃくちゃ旨いそうだ。

早速、EXILE公式レモンサワーについてググってみた。

 

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どうやら2020年1月1日から全国のローソンで発売が開始されたようだ。

このEXILE公式レモンサワーはLDH宝酒造、ローソンで共同開発された「本格レモンサワー」だという。

 

普段コンビニで買うチューハイといえば、何かイライラして自暴自棄になっていて、あぁ!!クソ!!ぶっ飛びてぇ!!という時はスト缶ロングのダブルレモン、何だかちょっとだけ飲みたいなぁ、安パイな線で攻めたいなぁという時はこだわり酒場のレモンサワー等だ。

中でも特に好きなのが、最近販売停止で騒がれた「檸檬堂」だ。

檸檬堂は、丸ごとすり下ろしたレモンをあらかじめ酒に漬け込んでおく「前割り製法」を採用しており、フルーティーな味わいでレモンの香りを程よく感じることができる、絶妙に「ちょうどいい」という点でクオリティが高い缶チューハイなのだ。(個人的感想です)

 

 

その絶妙にちょうどいい檸檬堂を、EXILE公式レモンサワーは超えることが出来るのか、検証していきたい。

 

 

まずは購入するために地元の駅前のローソンに立ち寄った。

お酒コーナーに行くと、黄色に光輝く「何か」がそこにはあった。

EXILE公式レモンサワーだ。

値段は何と税込220円。

缶チューハイにしては値段はそこそこする。

だがそんなことは気にしない。

俺の心の中ではもう既に、今にも殴ってきそうなヤンキーメンバー達がChoo Choo TRAINを踊り出している。後戻りはできない。

メンバーの踊りを何とか制止してようやく家にたどり着いた。

さっそく飲んでみよう。まずは香りから。

「うぉぉレモンの香りがすんごいねぇ!!!!グウォーッとくるねぇ!!!!(イキっている自分に酔いしれる。酒だけにね。)」

香りは個人的にはすごく好みだ。

だが肝心なのは味である。

「ゴクゴク……」

「はぁぁぁ旨い!!!!不覚にも旨い!!!LDHを若干舐めてすみませんでした!!!」

HIROさんに心の中で謝ってしまうほど美味しかった。

檸檬堂はレモンの香りを少し残しつつ甘さを感じさせるフルーティーさが特徴的だが、EXILE公式レモンサワーはレモンの香りが強く(今まで飲んだ缶チューハイの中ではトップレベル)、ドライなフルーティーさが特徴的であった。

飲み比べてみて、

「個人的には檸檬堂よりも、EXILE公式レモンサワーの方が好みである」

という結論が出た。

人によって好みは様々だが、レモンサワーが好きな人、EXILEを舐めてる人達には是非とも飲んでみてほしい。

 

 

 

 

オードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」を読んでみた【ネタバレ注意!!】

 

 

俺は学校が嫌いだ。

しかし、授業を受けること自体も、時間をかけて通うこと自体も、友達と会って生産性のない馬鹿話をすることも、嫌いなわけではない。

「人が密集してて騒がしい場所」が嫌いなのだ。

中高では、よく原宿に行って服を買ったりクレープを食ったりしていたが、それは「友達と過ごす時間」を楽しいと感じていたのであり、人混みを掻き分けて歩いたり、人の話し声や存在を全身で受け止めたりするのは苦痛だった。

 

「楽しんでます顔を作ってそんなに仲良くない人たちとするレクリエーション」

「会場の一体感を生むために皆と一緒に歌わなければならないライブ」

嫌いなことを挙げればまだまだキリがないが、こんな感じで「根が陰キャラ」なのだ。

 

 

若林さんの「ナナメの夕暮れ」を読もうとしたキッカケは、アメトークの人見知り芸人と女の子苦手の回を視聴した時のことだ。

他の芸人さん達と比べて「拗らせ方」に自分と近いものがあると感じた。

そう。「根が陰キャラ」っぽいのだ。

俺ならこの人の苦しみに共感できる!!

もっと拗らせエピソードが欲しい!!

そう思った俺は気付いたらamazon kindleで購入していたんだ。

 

 

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【読んでみて】

結論から言うとメチャクチャ共感できたからメチャクチャ面白かった

やはりこの人も「根が陰キャラ」だった

特に、「女の子と一対一でご飯に行ってもクソつまらなかった」の件はすごい分かる

男友達と生産性の無いアホみたいなことをやってる時間が好き過ぎて、それと比べると、、となってしまうのもあるかもしれない。

俺の場合は若林さんとはちょっと違くて、つまらないというより、女の子自体が苦手で興味が無かった。

では、なぜ女の子が苦手なんだろうと考えてみた。

それは、

「お前の根本にあるものはタピオカとInstagramと悪口が好きなアイツらと一緒なんだろ」

という独自の偏見で、女の子全員を一括りにして卑下し、理解しようとしないので当然興味が湧かず、その結果喋っててもつまらなくなっていたからだと最近になってようやく気付いた。

それからは女の子と話してても、

「1人の「ニンゲン」という動物と話してるんだ。だから価値観や行動様式はそれぞれ違うだろう」と考えるようにしてみた。

そうすると面白いことに、自然と興味が湧き、相手の情報をもっと知りたいと思うようになった。表面にあるものは割と皆同じような気はしたが、底にあるものは各々全く違った。今ではもう苦手意識は大分無くなってきている。(勿論、合う合わないはある)

今まで「カスフィルター」に通して苦手だと思っていたことでも、興味を持ってやってみたら意外と面白かったってことが山ほどありそうだ。

これからは斜に構えず何でもやってみようと思えた。

若林さんが、様々な自意識が付きまとって生きにくいと感じていたのはそれほど繊細だったんだなとも思う。

捻くれは直せるが繊細は直せない。繊細というのは性質でありこれは生まれ持ったものだからだ。まずは繊細な自分と生きにくいと感じる社会の仕組みを理解することが結果的に自分を楽にすることに繋がるんだとこの本は教えてくれた気がする。

 

 

 

 

 

なんとなく電車で書いたやつ

 

ヤ「ちょっと、お兄さん」

俺「あ、は…はいぃっ!!」

ヤ「お前今見てたろ?」

俺「(犬の糞くらい興味ないけどマジで恐いな)ぁ、いや、見てないです」

ヤ「あ?舐めてんの?」

俺「(はたして舐めたい人が居るのであろうか、いやそんなには居ないなぜなら恐いから)いや舐めてないです。本当にすみませんでした。勘弁して下さい。」

 

 

男性諸君、こんな感じの経験はないですか?

僕はあります。

 

成人してオラオラはちとダセェwwwあはwwwとか普段は思っちゃってるんだけどいざ目の前にくるとね、本当に小便漏らしそうですよ

 

 

 

今回はね、そんなクソ恐くておっかないヤンキーの実態について迫っていきます。(完全な偏見で)

 

 

 

①仲間思い

僕が中学校の時、ヤンキー集団の突撃部隊みたいな奴が停学になった。

その時、仲間たちが

「アイツだけ停学はねぇだろ!連帯だろ!許せねぇ!!」

と教室を飛び出していったんだ。

この時クローズがノンフィクションの可能性について考えたっけなぁ。

ちなみに飛び出してどこへ行ったのかは未だに分からない。

 

 

②本当にヤバイやつと根は優しい奴の割合は半々

よく、アイツら根はいい奴なんだよな〜〜とヤンキーを褒める人が居る。

実は俺もそう思ったことある。いじめられっ子を助けたりするいい奴もいる。

しかし、中には雑魚しか殴らない、カツアゲする、ナイフ持ってる等、とんでもないモンスターもいる。

後者はこのまま野放しにしてたら被害が拡大する一方だ。この問題に迅速に対応する必要がある。蝶野さん!!よろしくお願いします!!

 

 

 

③黒金ジャージよりもGUCCI

黒金ジャージなんていつの時代だ?

やっぱGUCCIっしょ!?

GUCCIの黒ロンTにGUCCIの帽子を被るのが彼らのトレンドのようだ。

急速に変化していく時代の中で、ヤンキーもそれにしがみ付くようにして変化してきている。

 

 

 

なんか疲れてきたのでこの辺で終了します

この記事をここまで書いてあることに気がついた

 

「そんなにヤンキーに興味が無かった」

「興味ない故、書くことも無かった」

 

 

結論【ヤンキーと見切り発車は危ない】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと寝ていたい

 

「ねみぃ〜〜」 「帰りてぇ〜〜」

 

一日にするあくびの回数は数え切れないし

家にいるのに帰りたくなっちゃう時がある

 

 

なんかもう何でもいいや〜 どうにでもなれよ〜〜 あ〜ずっと寝ててぇ〜〜

 

 

こんなこと思ってた時に僕は閃いてしまったのです!

 

「じゃあ寝たいだけ寝てみればよくね?」

 

これを実行するためには長期間の休みが必要だ。

 

「夏休みだ!学生には夏休みがある!」

 

ニートしたい生物ゆえに、この時夏休みがあることに本当の意味で感謝できた。

あぁ幸せ!!

皮膚が擦り減るくらい寝返りうってやるんだぜ!!

 

 

いよいよやってきた夏休み。

テスト明けで睡眠欲が高まっており、コンディションはバッチリだ。

 

「よし!これからクソほど寝てやるぞ!」

 

 

 

ずっと寝てみる生活1日目

 

テストが終わったその日のうちからスタートとしたため、風呂と歯磨きを済ませ、18時から寝た。

テストの疲れが残っていたのか翌朝の8時まで寝れた。

初日としてはまずまずだ。

 

 

ずっと寝てみる生活2日目

 

スタートして早速だが、俺はあることに気付いてしまった。

本当は「寝てたい」のではなくて「ゴロゴロしてたい」だったことに。

ここからは企画名を変え、「ずっとゴロゴロしてみる生活」にする。

YouTubeに朝から夜まで入り浸る。

この日は深夜2時に就寝。

 

 

ずっとゴロゴロしてみる生活3日目

 

寝たいだけ寝てやるのがこの企画の醍醐味だったので、目覚ましをかけずに寝てやった。

目を覚ましたのは14時。

「寝た」感がすごい。

寝すぎて身体がだるかった(贅沢すぎて草)

この日はフリーター家を買うを5話まで視聴。

ワンピースのチョッパーのやつ以来に久々泣いた。

ちょっとずつ変わっていく誠治を気付いたら応援していた。ゴロゴロしながらね。

深夜3時半に就寝。

 

 

ずっとゴロゴロしてみる生活4日目

 

15時に起床。

段々と生活リズムが狂い始めた。

が、そんなの関係ねぇ!!

ゴロゴロしてやる!!

フリーター家を買うを最後まで視聴。

主人公の誠治に感化されてなんだか働きたい気もしてきたが、まだダラけたい欲が勝っていると判断したため企画を続行。

深夜4時に就寝。

 

 

この後、2日間ほどゴロゴロし続けたところで異変が起きた。

 

なんと、「外に出たい」衝動に駆られたのだ。

ゴロゴロすることに飽きてしまったのである。

それに加え、ずっと休んでる筈なのにすごく身体のあちこちが痛いし怠いしなのだ。

 

よって、人(俺)は約1週間ずっとゴロゴロすると外に出たくなる という結果になった。

 

そして気付いたことがもう一つある。

 

「快楽には限界がある」

 

ということだ。

 

寝る、酒飲む、シコる(もしくはヤる)を連続でやり過ぎると、気持ち良さに免疫がついてしまうのだ。

 

快楽はそこそこにして、何かに没頭する生活を送ることが1番いいのではないだろうか。

 

こんなことを思いながら、呑みにいくのであった。(3日連続)

色々拗らせちゃってる大学生です①

 

俺は基本的に女の子が苦手だ。(女体は好きだが。)

 

「女の子」で一括りにしちゃうのは駄目だが、俺が今まで出会ってきた大半の女の子は苦手だ。

自分の道徳心に基づいて感情的にむやみやたらにキレてくるところ。

噂話が大好きなところ。

苦手なところを挙げればキリがないほどだ。

 

その中でも特に苦手な子は気が強い子。

気が強いの方向が悪い方へ行くと、これはもうやっかいなモンスターへと変わってしまうのである。

 

【絶対に謝らない奴】

 

もう反論する余地が無い!って状況あるよね。

そうなるともう素直に謝っちゃえばいいじゃんか。

謝った方も謝られた方も気持ちよくなって、前よりもいい関係を築けたんだ、なんてことも多々あるでしょ。

 

でもね、僕が出会ってきた女の子の1割5分は頑なに謝らない。

 

涙を流しながらも謝らない者。

開き直り逆ギレする者。

静かに睨む者。この世の悪いエネルギーを全て宿したような眼差し。

 

眠れる獅子を目覚めさせてしまった時の後悔は凄まじい。

 

「いや、ごめん!泣かすつもりはなかったのよ、意地の張り合いでここまで来ちゃった感じよね、うわぁ大人気無かったすまん。てかこれ俺悪いのか!?悪くないよね!?おかしな空気に呑み込まれちゃってるから悪いみたいになってるだけだよな!?いやでも泣かしちゃった訳だから俺が悪いのか!?ごめんて!!頼むから!!頼むから睨みつけないで!?

 

怖ぇぇぇぇ!!ほんとに人間か!?

絶対心の中で呪ってるよね!?

目で殺してくるのやめて!?

こういうところだからね!?

俺が拗らせちゃう理由はこういうところにあるからね!?

 

睨む女の子と目が合って震える大学生。

その目は厳しい女社会を戦い抜いてきたソルジャーたちだからこそできる目。

特に大学生なんかは怖いもの知らずの突撃部隊。

 

いつ小便漏らしてもおかしくない。

 

俺は思った。女の涙は二度と見たくねえ。

 

 

 

まずは多少の理不尽なことも包み込める、サランラップの大きい方ぐらいの包容力を手に入れるんだと、俺はあの日、そう誓ったんだ。。。